• CASE
  • 膵臓がん
  • 男性 72歳

膵体部に4.2cmあった、がんが消失。

体部・転移なし
ステージⅣa

膵体部に4.2cmの癌があり、膵臓の血管を圧迫していて手術はできないと言われました。手術ができる大きさまで癌を縮小させるために抗がん剤と放射線治療を開始しましたが、抗がん剤治療の副作用がひどく、治療継続を迷っていました。

  • 手術不可の膵臓がんからの改善症例
  • 4.2cmあった膵臓癌が消失
  • 副作用が軽減され、QOLが改善
  • 2年後も再発せず、消失を維持
項目内容
原発膵体部
サイズ4.2cm
転移なし
ステージⅣa
状況・血管に絡んでいるため、手術不可
・抗がん剤、放射線
・縮小すれば手術可能に
・副作用が強く、抗がん剤継続を検討

がんリセット療法®を開始したきっかけ 

抗がん剤治療を頑張っていましたが、下痢や倦怠感、食欲不振などの副作用が辛く、このままでは副作用で体が弱ってしまうと思い、治療を続ける自信がありませんでした。しかし、少しでも早くにがんを縮小させて手術ができるようになりたいという思いも捨てきれず、どうするのがベストなのか悩んでいました。私と同じような状況の人はどうしているのかと色々調べていく中で、この療法を知り、まずは副作用の軽減だけでもと思い始めました。

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    CT検査の結果、腫瘍が1/3程度に縮小していました。「腫瘍もかなり縮小しているし、マーカーも正常範囲に入っている」と言われ、思っていた以上の結果で驚きました。主治医は「とても治療がよく効いているので、ここは頑張りどころだよ」と話してくれました。抗がん剤治療は止めて、がんリセット療法®だけにしようと考えていましたが、下痢も落ち着き、食欲も戻り、副作用が軽くなってきたので、もう少し両方で頑張ってみることにしました

  • 3ヶ月

    CT検査の結果、癌は前回より小さくなっていて、血管を圧迫していた部分は消失していました。主治医から「今ならば、手術ができる。今が最適のタイミング」と言われ、とても嬉しかったです。初めは手術ができるまで縮小することが目標でしたが、手術に伴うリスクも考えると、がんリセット療法®と抗がん剤治療を続けるのもひとつの考えだと思うようになりました。家族で相談した結果、折角の機会でしたが手術は行なわず、がんリセット療法®と抗がん剤治療で克服を目指すことにしました。抗がん剤の副作用はゼロではないですが、以前と比べると格段に軽くなっていたのも大きな決め手の一つでした。

  • 5ヶ月

    前回の検査と変わらず縮小・消失を維持できていました。主治医は手術を選ばなかったことを心配していましたが、「予想を上回るほどの良い状態を維持できている」と驚いていました。前回、このタイミングを逃すと、やっぱり手術がしたいと後から思っても、その時はもう無理になっていることが多いと言われていました。そのこともあり、結果を聞くまでは私自身もとても心配していたので、良い結果を聞けてとても嬉しかったです。最近は体調も良く、趣味の時間を楽しみ、病前と変わらない生活ができているのでストレスはありません。

  • 8ヶ月

    今回のCT検査では「完全に消失とは言えないが、膵臓がんの痕跡がほとんど見えない」と言われるまで改善しました。主治医からも「本当に良い経過だ。これほどの改善は他に見たことがない」と言われ、がんリセット療法®も抗がん剤治療も続けて良かったと家族で喜びました。副作用は多少はあるものの、さほど苦にはならなくなってきたので、「副作用」という言葉を口にすることは今はほとんどありません。今後は再発予防を考えながら、続けていこうと思います。

  • 2年

    飲用から2年後のCT検査でも、膵臓がんの痕跡は消えていて、ほとんど見えない状態を維持できています。腫瘍マーカーも正常値を維持し、体調もとても良いです。主治医からは抗がん剤をこんなに長く継続できることも、長く効いていることも珍しいと驚かれています。現在は、再発予防のために、がんリセット療法®と少しだけの抗がん剤治療を続けています。

Q がんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

体力面を考え手術をしなかった時は不安もありましたが、結果的にがんリセット療法®と抗がん剤治療で癌の痕跡が消えた状態を維持できていて、何よりもうれしいです。また、副作用が怖く、抗がん剤治療の中止も考えましたが、がんリセット療法®をはじめてから、副作用も軽くなり、抗がん剤治療も続けることができたと思います。これからは、食事や日々の生活にも気をつけながら、このまま再発することがないようにしたいです。事や日々の生活にも気をつけながら、このまま再発することがないようにしたいです。

快適医療ネットワークより

2年目の検診でも変わらない状態を維持出来ていて、よかったですね。主治医の先生もおっしゃっていますが、私も同じく、とても良い改善だと感じました。不安なことが多い中で、いつも前向きに努力されてきたことが結果につながったと思います。その時々に感じる副作用に、食事や運動などの日常生活についても気を配りながらストレスを溜め込まないようにされているのが、とても印象的でしたし、ご家族の方のサポートも大きな支えになっているのだろうなと感じました。
何か体調で不安なことがあれば、すぐに主治医の先生に相談されるとよいと思います。不安な気持ちを解消し、ストレスを溜めず、周りの人に振り回されることなく、マイペースで前向きにお過ごしください。

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。