「胆嚢・リンパ、ともに初めて小さくなっていると言われました!今まで大きさが変わらない状況が続いていたので、がんが小さくなるとは想像もしていませんでした。」
このような嬉しいご報告をくださったのは、胆嚢がんで治療中の70代の女性の方です。画像検査の結果だけでなく、マーカーも順調に下がってきており、とても良い経過だと嬉しく思っております。
初めてお電話をいただいたときに、「胆嚢がんと診断され、いろいろと調べる中で、この療法に縁を感じた」とおっしゃられ、「抗がん剤治療と一緒に行えるというところにも、とても良い印象を持った」とお話くださいました。とにかく、抗がん剤治療だけでなく、出来る事はして絶対良くなるんだというお気持ちがとても強く、お電話をいただくたびに「自分の選んだものに迷いはないので、あとは信じて続けるだけ」といつも口癖のようにおっしゃっていました。
いつも前向きで、この方のお話ししてくださる一言一言がとても心に残り、私もたくさん励まされました。良い報告をお聞き出来たことは、私もと大変嬉しく思っております。
また心配していた抗がん剤の副作用もあまり感じることなく、大きく体調を壊すこともなくスケジュール通りに治療も行えてるそうです。治療だけも大変ですが、生活面でも色んな事にチャレンジしたり、前向きに取り組まれながら、ご体調良く過ごされているので、また元気なお声が聞けるのを楽しみにしております。