「肺の腫瘍は縮小、リンパ・肝臓に関しても現状維持!治療の強い副作用もなく助かっています!」
サポート開始後5ヶ月が経たれた患者様から、このようなご報告をいただきました。
患者様は、肺小細胞がんでリンパ・肝臓に転移、ステージⅣと診断された60歳代の男性です。
主治医からは「月単位で進行していく進行の早いタイプ。」と説明を受けられたそうです。治療の話が急速に進んでいく中、治療に何か別のものをプラスするほうがより良いのではと考え、お電話をいただきました。
「進行が早いタイプの肺がんで、第一の目標は進行を少しでも抑えられればと思っている。資料にもあったように、がんの勢いを抑えることがまずは大事、というところも納得が出来た。時間との勝負なので、今出来ることをいかに取り入れるかも重要になってくると思っている。」とお考えをお話しくださり、サポートさせていただくことになりました。
まず初めに感じられたことは、副作用が思っていたより軽く、食事がしっかり摂れたことだそうです。「がんに立ち向かっていくためにも食事が摂れ、体力が維持出来ることは、治療を続ける上でも大事だし、それが進行を抑えることにも繋がっていくと思っている。」と、とても前向きにお話をしてくださいました。
その後も治療を中断されることなく、5ヶ月を迎えたときの検査では「肺の腫瘍は縮小!リンパ・肝臓に関しても現状維持!強い副作用もなく助かっている!月単位で進行していくと言われていたがんが、縮小したということが何よりも嬉しい。このまま良い状況を維持出来ればと思っている。」と嬉しそうにご報告をいただき、とても嬉しかったです。
毎日たくさんの方のサポートをしている中で、こういったご報告をいただけることは、とても嬉しく励みになります。これからも微力ではありますが、皆様のお力になれるよう、精一杯サポートさせていただき、がんが改善される方の輪が広がれば嬉しく思います。