マーカーが大幅に低下、痛みもなくなり、体調良好

  • 70代女性

一時800台まで上昇していた腫瘍マーカーが140台まで低下した。とても驚いている!」肺がんの患者様から先日このような嬉しいご報告をいただきました。

背中に痛みが続いており、その検査の中で肺腺がんが判られたそうです。
判られた時には、原発の肺以外に、リンパ・骨に転移があり、ステージⅣと診断されました。抗がん剤治療はずっと継続されていますが、ご体調面が優れず一時中断していた時期もあったそうです。少しでも今より良い状況になればとのことから、サポートをさせていただくことになりました。

サポート開始後2ヶ月を迎えられた腫瘍マーカーの検査で、800台まで上昇していた腫瘍マーカーが140台まで下がられ、とても喜ばれていました。「正常値よりまだまだ高いがこんなにも下がり、とても驚いている。このお陰かなと思っている。以前は、痛みや吐き気・便秘などもあり、体調が優れないことが多かった。現在は、痛みもほぼなくなり、吐き気や便秘も解消されており、今までで一番調子が良いと感じている。」と、とても嬉しそうにお話しくださいました。

腫瘍マーカーも低下で肺がんも改善に向かわれていますが、まずは体調を良好に維持する助けの一つとして、お役に立てたことを嬉しく思います。近々、CT検査を受けられる予定で、肺がんがどの程度縮小しているか、転移部はどうなっているか結果に期待しているとお話しされていました。

改善のご報告をいただくといつもとても嬉しいです。まだ途中経過だとは思いますが、このままがん克服までがんばってほしいと思います。