食道癌が半分以下に縮小。喉の通りも良く経過良好

  • 50代女性

50代女性の食道癌患者様の経過をご紹介いたします。

この方は手術不可との診断で抗癌剤治療をしていました。ベッドから起き上がることもできない程の副作用に耐えながら治療をしていましたが、癌は縮小せず、このままではいけないと思っていた時に、友人からの紹介されこの療法にたどりついたそうです。初めてお電話でお話しをした時は、声も弱々しくお話しするのも辛そうな印象でした。まずは日常生活を普通に過ごせるようになりたいと話され、少しでも可能性のあることは何でもチャレンジしたいとの事で開始されました。

1ヶ月後にお話しした時は「開始後は体調は良くなってるし、これなら抗癌剤治療も続けれそうです。喉の通りも良くなっているの、次回の検査までこの調子で頑張ります」と、以前と比べると声が力強くなっていて、電話口からでも体調の改善が明らかで嬉しかったです。日中は家の中で動けるようになったこと、固形物が少しずつ食べれるようになってきていることなど、明らかに感じる体調の改善をご報告くださいました。

1ヶ月前は毎日が辛すぎて、この状態が続くのなら、耐える自信がないなと不安で仕方なかったそうです。藁をもすがる気持ちで開始され、開始後まもなく体調面が改善してきたことで、前向きになれたとお話しくださいました。

そして、開始後初めての検査で、「食道の腫瘍は半分まで縮小!リンパ転移は消失していました!」とご報告いただきました。食事は柔らかいものを食べるようにしているけど、ほぼ普通のメニューを食べれるようになったこと、近所への買い物やウォーキングなどの外出もできていることなど、生活面でもかなり改善したそうです。

数ヶ月でまるで別人のようです!体調もビックリするくらい良くなっているし、癌も確実に縮小して改善傾向です!」とても元気で力強いお声が聞けて、とても嬉しく思いました。

毎日たくさんの方のサポートをしている中で、こういったご報告をいただけることは、とても嬉しく励みになります。これからも微力ではありますが、皆様のお力になれるよう、精一杯サポートさせていただき、がんが改善される方の輪が広がれば嬉しく思います。