• CASE
  • 肺がん
  • 女性 55歳

副作用で抗癌剤中断中にもかかわらず、見事に癌が縮小、胸水も消失。


転移:脳・肝・骨
ステージⅣ

年1回受けている人間ドックで肺がんが判りました。多少の咳はありましたが、季節的なものだろうと思っていたので、まさかがんだとは思ってもみなかったです。最終の検査の結果で転移があり、抗がん剤を始めましたが、倦怠感や吐き気などの副作用がかなり強く、とても治療を続けられる状態ではなくなったため、治療を中止することになりました。年齢的にも、このまま治療をしないで様子をみることにとても不安がありました。

きっかけ副作用が強く治療を中止することになり、とても不安で、がんリセット療法®を開始

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    抗がん剤治療を中止しているため、少しでもがんが大きくなることを防ぐことが出来ればと思い、カプセルを多い量で飲み始めました。抗がん剤を中止していたこともあると思いますが、起き上がることも辛かった強い体のだるさは嘘のようになくなり、体が軽くなりました。

  • 2ヶ月

    どのような状況なのかを見るためにCT検査をしたところ、肺の腫瘍も転移も両方とも影がかなり薄くなっていて、肺の腫瘍は4割ほど小さくなっている、と言われました。まさかこんなに嬉しい結果を聞けるとは思っていませんでした。治療を中止している状態で、がんが小さくなることは奇跡だと思いました。

  • 3.5ヶ月

    レントゲンとCT検査ではがんの状況は小さくなったままで、縮小を維持できていました。また溜まっていた胸水は、ほぼ消えていると言われました。体で感じる自覚症状は一切なく、体の調子もとても良いです。がんリセット療法®だけで、ここまでこれていることがとても嬉しいですし、この状態が続けばいいなと思いました。

Qがんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

抗がん剤を続けられる状態ではなくなった時に、正直もうダメかもしれないと思いました。とにかく何かにすがりたいという気持ちが強くたまたまがんリセット療法®のことを知り、これに賭けてみようと思い飲用を始めました。自分の体に合っていたのか飲み始めてからは、本当に体の調子が良く、もしかするとこれで良くなるかもしれない、と言う気持ちを持つことも出来ました。結果、その気持ち通りがんは縮小し、みごとに改善した状態を保っていて、これからもこの状態を保てたらいいなと思っています。また血液検査では全身状態も良いのでもし万が一がんが暴れだした場合は、抗がん剤を再開しようと言われています。今はこのまま様子見で経過を見ていきますが、治療を再開出来る状態まで、体が回復しているのもがんリセット療法®のお陰だと思っています。

 

 

 

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。