• CASE
  • 大腸がん
  • 男性 57歳

直腸がんステージⅣ、再発で完治は難しいと言われたが、肺転移が完全消失。

直腸
転移:肺・リンパ
ステージⅣ

肺への再発を繰り返していて、その度に抗がん剤・手術をしていました。3度目の再発が判り、今回の再発は手術はできず、治療にも限りがあるので、これ以上がんを進行させないことを目的に抗がん剤治療をする、と主治医から言われました。さすがにもう、がんは治ることはないのだと思い落ち込みました。

きっかけ完治は難しいと言われたが何とかがんを克服したいと思い、がんリセット療法®を開始

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    抗がん剤治療を再び始め、副作用をとても心配していましたが、前回の再発で抗がん剤をした時よりも軽いように感じました。食欲はあり、体調も治療をしている割には良いほうだと思い、早速がんリセット療法®の効果が出ていると思いました。またマーカーも1/3まで一気に下がり、気分も上がりました。

  • 2ヶ月

    飲用を始めてから2ヶ月後にCT検査がありましたが、肺に2ヶ所あった転移の1ヶ所は、6mmから2mmまで小さくなり、もう1ヶ所はほぼ見えない、リンパに関しても影が薄くなっている、という驚くべき結果でした。

  • 5ヶ月

    肺の転移もリンパの転移も小さい状態を維持しており、放射線が出来るようになりました。順調に転移は小さくなり、マーカーも下がり続けているのは、やはりがんリセット療法®のお陰だと思いました。痺れなどの副作用も出ることはなく、体調も良いため、仕事に復帰出来ました。

  • 8ヶ月

    ついに画像検査上では転移は全て消えていると言われ、飛び上がるぐらい嬉しかったです。経過が良くなるにつれて、体調は良くなり、少々の無理も出来るようになりました。念のため、抗がん剤はしばらく続きますが、再発予防のためにもがんリセット療法®を続けていきます。

Qがんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

3度目の再発で、がんが完全に消えるまで良くなるとは思っていませんでした。病状が悪くなることもなく順調だったのも、がんリセット療法®のお陰だと感じています。体調も病気をする前とほぼ変わらず、やりたいことを楽しみながら、毎日を過ごせています。これからは、絶対に再発させないということを目標にがんリセット療法®を続けていきます。

 

 

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。