• CASE
  • 食道がん
  • 男性 66歳

末期の食道がん、原発の食道、転移部の胃・肝臓が完全消失。

転移:胃(8cm)・肝・頸部リンパ
ステージⅣ

食べた物がよく喉にひっかかるなという感じはありましたが、水分で流すと、特に問題なく食事も食べられていたので最初は気にもしていませんでした。ですが日を追うごとに、その症状は酷くなり、一度病院へ行くことにしました。検査の結果は食道がんと診断され、胃に8cm・肝に2ヶ所・首のリンパにも転移があると言われました。ステージはⅣです。なぜもっと早く病院へ行かなかったのかと、後悔をしてもしきれませんでした。

きっかけ私の体を心配した娘が勧めてくれたので、がんリセット療法®を開始

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    手術は出来ないと言われたため、抗がん剤と放射線を行うことになりましたが、先生からは「小さくなるか、進行を遅らせることは出来るが治らない」とはっきり言われました。ですが、カプセルの飲用を始め、これまで水分で流しこむようにして食べていた食事が普通に食べられるようになりました。またその時に受けた検査では、なんと食道の腫瘍は消えていて、胃の転移は8cmから5cmに小さく、肝臓もかなり小さくなっていました!先生からは副作用が強いと聞いており、家族も心配していましたが、吐き気なども全くなく、みんなで驚いています。

  • 3.5ヶ月

    一時、白血球の低下で抗がん剤を中断した時もありましたが、その後は再開し、体調を見ながら治療を行っています。カメラで検査をしたところ、食道はすっきりきれいに消えており、胃の転移もかなり小さくなってる、とのことでした。体重も徐々に増え始め、体力も順調に回復しています。先生からは、「奇跡的な改善の仕方だ」と言われ、カプセルが効いてくれていると思いました。

  • 5ヶ月

    検査では胃に転移していたがんは、ほぼ消えていました!胃の転移はかなり大きく、まさか消えるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。また、副作用も全くありません!これもカプセルを飲んでいるお陰だと思っています。体調もとっても良く、毎日朝晩と30分以上散歩をしています。体力がついてきたと実感しています。ご飯の味もしっかり感じることが出来、美味しく食べられているので、この幸せを噛み締めています。

  • 6ヶ月

    首のリンパの腫れが少し大きくなったので、放射線治療をしましたが、腫れもかなり小さくなり、主治医も改善の早さにとても驚いていました。主治医の反応から、やはり治療とがんリセット療法®を併せてしていることが、良いのだと確信しました。また、胃と肝臓の細胞診をしたところ、どちらも陰性でがん細胞はない、との結果でした。夢のような出来事が起こったと家族みんなで喜びました。

  • 7ヶ月

    カプセルを飲み始めて7ヶ月が経ちました。全身の検査を受けたところ、骨は異常なし、新たな転移もなし、首の腫れも小さくなった状態を維持出来ている、という結果でした。こんなに嬉しいことはないです。当初のことを思うと、確実に良くなっています。体の調子もすこぶる良いです!

Qがんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

「小さくなるか、進行は遅くすることは出来るが治らない」とはっきりおっしゃった主治医が一番この経過に驚いています。がんは小さくなり消え、また副作用は全くなく、自分でも自分は本当にがん患者なのだろうかと思うぐらい、元気にしています。これは間違いなくがんリセット療法®のお陰だと思っています。まだ完全にではないですが、完全消失を目指して、もう少し頑張ろうと思います。がんリセット療法®には生きる希望をもらいました!感謝です!

快適医療ネットワーク理事長

監修 上羽医院院長
上羽 毅(医学博士)

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に 上羽医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。 京都府京都市 上羽医院 http://www.uehaiin.com/