• CASE
  • 悪性リンパ腫
  • 女性 34歳

複数あった腫瘍が完全消失。悪性リンパ腫を克服。

ホジキンリンパ腫
転移:複数のリンパ
ステージⅢ

倦怠感が続いていたため、この体の重さは何だろうと思い、病院へ行きました。最初は髄膜炎の疑いがあると言われましたが、その後もどんどん倦怠感は強くなり、詳しく検査をすることになりました。年齢も若かったので、そんなに大きな病気ではないだろうと思っていましたが、診断された病名は悪性リンパ腫でした。あまりなじみのない病名でしたが悪性と言う言葉で、普通の病気ではないということを理解し、頭が真っ白になりました。

きっかけ家族に勧められ、がんリセット療法®を開始

がんリセット療法®スタート

  • 数日後

    上縦隔・心膜前・胸骨傍・大動脈・右鎖骨上・右腋窩・剣状突起レベル胸骨傍にリンパ腫があったので、積極的に9カプセルで飲用を始めました。家族に勧められるままに飲用していたので、本当に飲むだけで今の状況を変えることが出来るのかは謎でしたが、とにかくこの重だるい感じを何とかしたいと思い、一生懸命飲用しました。気持ち的なこともあったかもしれませんが、不思議と体の重だるい感じは解消され、元気が出てきました。

  • 0.5ヶ月

    悪性リンパ腫にはいろんな種類があるようですが、私のリンパ腫はホジキンリンパ腫ということが判り、それに合わせた抗がん剤をすることになりました。抗がん剤をしなければならないと思うと気はとても重かったですが、がんリセット療法®を始めてから、体の辛さはかなり改善され、無理して食べていた食事も美味しく感じるようになっていたので、がんリセット療法®という強い味方が私にはいると、気持ちを立て直すことが出来ました。

  • 1ヶ月

    画像検査の結果、リンパ腫は小さくなり、明らかに影が薄くなっている、と言われました。不安だった副作用も軽く、予定通り抗がん剤を行えたのは、がんリセット療法®を積極的に取り入れたお陰だと思っています。

  • 5ヶ月

    5ヶ月後の画像検査は、前回と比較しかなり小さくなっている、との結果でした。治療は順調に進み、リンパ腫もどんどん小さくなり、こんなに嬉しいことはないなと思いました。またリンパ腫が小さくなったことで、抗がん剤が終わることになり、放射線治療をすることになりました。

  • 7ヶ月

    画像検査では、全身にあったリンパ腫は全て消えている、と言われました。体の調子は徐々に良くなっていましたが、まさか全部消えるなんてことはないだろうと思っていたので、この結果を聞いた時は、家族みんなで大喜びしました。がんが消え、治療中もあまり強い副作用を感じることなく治療が出来たのは、やっぱりがんリセット療法®のお陰だと思います。

Qがんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

寛解状態に入ったため治療は終了し、経過観察になりました。飲用を始めた当初は訳もわからず、ただただ必死でカプセルを飲用していました。まだ抗がん剤治療も始まっていない時から不思議と体のだるさが解消されたり、食事は匂いを嗅ぐのも嫌だったのに、美味しく食べられるようになったりと、徐々にがんリセット療法®の効果は現れていたと思います。最終的な結果でがんが全て消えるという奇跡が起き、がんリセット療法®を取り入れて心から良かったと思っています。

快適医療ネットワーク理事長

監修 上羽医院院長
上羽 毅(医学博士)

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に 上羽医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。 京都府京都市 上羽医院 http://www.uehaiin.com/