• CASE
  • 悪性リンパ腫
  • 女性 78歳

進行の早い悪性リンパ腫 原発・転移部ともに全て消失。

瀰漫性大細胞型B細胞
転移:肩甲骨付近
ステージⅢ

咳と血痰、喉に腫れ物ができ、痛くて食べ物が飲み込めなくなり、病院へ行きました。最初は中咽頭がんの疑いがあると言われ、細胞の検査をしましたが、中咽頭がんではない、との診断でした。さらに細かく検査をしたところ、最終的には悪性リンパ腫と診断がおり、肩甲骨付近にもリンパ腫があると言われ、すぐに抗がん剤治療を始めました。

きっかけ月単位で病気が進んでいくと言われ、治療だけでは不安になり、がんリセット療法®を開始

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    治療が始まった時に、先生から吐き気や下痢などの副作用が出てくると言われていて、治療を続けていける体力が自分にはあるのか、とても心配でしたが、そのような副作用は全くありませんでした。熱が出たり、治療直後は白血球が下がることはありましたが、治療を中断することもなく、体調的にすごく辛いと感じることもなかったです。

  • 2ヶ月

    治療が1クール終わった頃からですが、最初は喉の腫れが痛く違和感もあったので、食事を食べることも困難でしたが、痛みも違和感もほぼ感じなくなり、気づいたら食事をスムーズに飲み込めることが出来るようになっていました。月単位で進んでいくと言われていた病気が良くなっていると感じることが出来たのは、間違いなくがんリセット療法®のお陰だと思いました。

  • 3ヶ月

    3クール終了後の検査で、喉のリンパ腫も肩甲骨付近にあったリンパ腫も全て消えている、と言われました。また骨髄液の検査でも陰性で、リンパ腫の細胞は見られない、との結果でした。このような嬉しい結果を聞き、さらに体調も良くなり、食事もとても美味しく食べられるようになりました。

Qがんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

飲用を始めた当初は、喉が痛く飲みこむことも大変でした。カプセルで飲むことが出来なかったので、中身を溶かし飲用をしていました。私の場合は喉にリンパ腫があったので、中身を溶かして飲むことで、リンパ腫に直接触れたことも良かったのかなと勝手に思っています。抗がん剤の副作用を強く感じることもなく、治療を続けることは出来ています。リンパ腫は消えて、もう体にはないですが、予定している6クールはすることになっています。再発は絶対したくないと思っているので、がんリセット療法®も自分が納得いくまで続けようと思っています。

 

 

 

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。