• CASE
  • 悪性リンパ腫
  • 女性 80歳

肺に多発のリンパ腫は悪化せず、寝たきりから体力を回復。

転移:肺
ステージⅣ

右胸のしこりに気づき、病院へ行きました。検査の結果、乳がんではなく、右乳腺に出来た悪性リンパ腫だと診断されました。また肺にも多発性の転移があることが判りました。手術で右乳腺にあるリンパ腫は取りましたが、肺に転移しているリンパ腫は取りきれなかったため、抗がん剤治療を始めることになりました。しかし抗がん剤治療中に大腸穿孔を起こしたため、体力が著しく低下し、治療を続けられる状態ではなくなったため、抗がん剤治療は中止になりました。

  • 悪性リンパ腫ステージⅣからの改善症例
  • 抗がん剤治療中止中もがんは変化なし
  • ほぼ寝たきりの状態から自力で歩行できるまで改善
  • リンパ腫は休眠状態で体調は良好
項目内容
原発右乳腺
サイズ不明
転移肺(複数点在)
ステージ
状況・右乳腺リンパ腫は手術で切除
・肺転移は手術で取り切れず
・抗癌剤を行うも、大腸穿孔による体力低下で治療中止

がんリセット療法®を開始したきっかけ 

術後、抗がん剤治療との説明を受け、高齢のため、治療に耐えられるか不安で悩んでいました。肺にも転移があり治療は長期に渡るのと、今までの生活が取り戻せるのか本人の不安も大きかったので、身体にかかる負担を少しでも軽減出来るものはないかと思い、がんリセット療法®を併用することにしました。

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    飲用当初は、食事が少ししか食べられなかったので、カプセルも少量から飲用を始めました。大腸穿孔で体重は10㎏以上減り、体力はかなり低下し、カプセルを飲み始めた当初は動くことも難しく、ほぼベットの上で過ごしていました。治療が出来ず、体力もなかなか回復しない状況を見兼ねた娘が、がんリセット療法®を調べてくれ、始めることを決めました。ほぼ寝たきりの状態だったのでリハビリに通い、毎日がとても苦痛だったことも今では懐かしく、いろんなことがあったなと思い出しながら、これを書いています。

  • 3ヶ月

    カプセルを飲み始めて3ヶ月、あっという間でした。あの頃に比べると、食事は普通食が摂れるようになったので、カプセルの量も増やして飲用をしました。体力もある程度回復し、リハビリを行い自力で歩けるようにもなりました。この時、初めてCT検査を受けましたが、抗がん剤治療をしていなかったので大きくなっているだろうと思っていたのに、肺に点在しているリンパ腫は数も増えず、大きさも変わっていないと言われました。治療が出来ていないのに、変わっていないということは、もうこれはがんリセット療法®のお陰だと確信しました。また体力も回復したので、抗がん剤を再開出来ることになりました。

  • 7ヶ月

    抗がん剤も続けていましたが、これまでとは比べ物にならないくらい体調は良好です。また病院の先生も驚くぐらい食欲もあり、ほぼ寝たきりの状態だったことが嘘のようだと言われました。体の中のことは検査をしないと分かりませんが、感じる体調はとても良く、お天気の良い日には畑で野菜の手入れにも出掛けていました。食事が美味しく食べられて、自由に動けるということが私にとって何よりの宝物です。日々感じる感覚を大切に過ごそうと思いました。

  • 1年

    CT検査の結果は、肺に点在しているリンパ腫は数も増えず、大きさも変わっていない、という状況をずっと維持しています。本心はもちろん消えてなくなってくれればとても嬉しいですが、大きくならない状況を維持出来ていることも、とても嬉しいです。リンパ腫が大人しくしてくれているお陰で、以前のように畑に行ったり、自分の身の回りのことをしたり、好きなことが出来、充実した毎日を送れています。

Q がんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

娘が見つけてくれた「がんリセット療法®」に助けられたと思っています。抗がん剤治療中に大腸に穴があき、ほぼ寝たきりの状態の私をここまで回復へと導いてくれました。つらかったリハビリを頑張りながら、治療が出来ていない不安な状況でしたが、リンパ腫は暴れることなく、大人しくしてくれ、治療を再開出来るまでに、体力を回復させてくれました。私にとってがんリセット療法®はがんと一緒に闘ってくれる仲間です。今は畑に行ったり自由に動けていること、ご飯を美味しく食べられていること、すべてがんリセット療法®のお陰だと感じています。次の目標は維持からリンパ腫を小さくすることです。自分が自分らしく生きられるよう、毎日を大切に過ごしていきます。

快適医療ネットワークより

術後抗がん剤中に、大腸穿孔を起こし寝たきりの状態はお辛かったと思いますが、リハビリをしながら、抗がん剤を再開するまで体力を回復できたのは本当に凄いことです。
年齢的に緩和ケアも選択肢の1つになりますが、前向きに目標をもって大事に日々を過ごされているのは素晴らしいことです。
おっしゃる通り、がんは消えて欲しいですが、悪さをせず小康状態を維持しているのも、とても良いことです。抗がん剤治療やがんリセット療法®も続けながら、適度に動いたり規則正しい生活を送ることで、がんが体の中で居心地が悪い状態を作り、出来るだけがんが動き出さないように繋げていきましょう。この調子で健やかな状態を今後も維持してください。

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。