悪性リンパ腫が完全消失し、予定より早く経過観察へ

  • 70代男性

首に腫瘍があり、検査の結果、悪性リンパ腫(非ホジキンリンパ腫)と診断された悪性リンパ腫の患者様から腫瘍が見事に消失し、予定より早く終了したとご報告がありました。

この方は当初、骨髄検査では異常は見られませんでしたが、PET検査で首の腫瘍とは別にあと1ヶ所腫瘍があることが判明し、ステージⅢとの診断でした。

主治医から「リンパ腫はがんの中でも難しい」と言われ、副作用の強い抗癌剤を使用することもあり、「これは大変なことだな。」と思われたそうです。できることは何でも取り入れたいと思い、すぐに情報を収集され、お電話をいただきました。「何が何でも癌を克服したい!」と初めてお電話を頂いた時に、強く話されていました。

まもなく抗癌剤治療が開始され、強く出るだろうと聞いていた副作用は、少しの味覚障害と軽い手足の痺れを感じられる程度でした。「副作用が軽くて、抗癌剤の投与が予定通りに行なえるのは、このお陰です。」と患者様からお聞きし、とても嬉しく思い安心しました。

6クールを終わった時にPET検査をした結果、腫瘍は全て消失していたそうで、8クールを予定していた治療を経過良好ということで6クールで終了し経過観察をすることになったと話されていました。
主治医も驚く結果で、「一筋縄ではいかないと思っていたのに、経過が良くて僕自身も驚いたよ」ととても喜んでおられました。「このお陰で副作用が軽くすみ治療が予定通りに行なえたこと、抗癌剤治療に加えてがんに直接働きかける成分を積極的に摂取したことが結果につながったと思う」とお聞きし、私たちのサポートがお役に立てたのだなと、とても嬉しく思いました。

改善したというお話が聞けてとても嬉しいです。これからも微力ではありますが、皆様のお力になれるよう、精一杯サポートさせていただきたいです。