• CASE
  • 膵臓がん
  • 男性 58歳

余命3ヶ月の膵臓がんが縮小し、マーカーが正常値に。

転移:リンパ・肝
ステージⅣb

開腹手術した際に肝臓に転移が判り、胃と腸を繋ぐバイパス手術のみ行い、腫瘍を切除せずお腹を閉じました。腫瘍マーカー(CA19-9)は9000を超えていて、ステージは当初ⅢでしたがⅣbに変わり、余命3ヶ月と宣告されました。突然のことで頭の整理がつかず、とにかく怖いという思いが強かったです。

  • 余命3ヶ月、膵臓がんステージⅣbからの改善症例
  • 膵臓の腫瘍が一回り以上縮小
  • 腫瘍マーカーは正常値をキープ
  • 転移部の肝臓はぼやけて塊が薄くなっている
項目内容
原発膵頭部
サイズ5cm大
転移肝臓・リンパ
ステージⅣb
状況・手術を試みるも、転移が判明し何もせず閉腹
・腫瘍マーカーは9000台
・痛みが強く、体調不良
・抗がん剤治療中

がんリセット療法®を開始したきっかけ 

体調に異変を感じクリニックを受診したが改善せず、酷くなったので大きな病院で詳細検査を受けることなりました。その結果、膵臓がんとの診断でした。当初は大きな手術になるが可能との事でしたが、いざ開腹すると肝臓にも転移が見つかり、処置だけで閉じました。これはかなり深刻な状態で主治医からは抗がん剤治療しか行えずステージはⅣbとの説明で余命宣告を受けました。全身の状態が悪く、抗がん剤を1種類で実施するので、効果は低いといわれました。体力的にも自信がなく仕方ないと思いましたが、何としても良くなりたい思いは強く家族に色々調べて貰いました。

がんリセット療法®スタート

  • 2ヶ月

    抗がん剤は当初2種類を投与する予定でいましたが、体調が思わしくなく、点滴の抗がん剤のみで様子をみる事になり、かなり厳しい状況だったので、このまま病院の治療だけでは間に合わないと思い、体に何か良い影響があるのではと期待して、積極的に飲用を始めました。その結果、CA19-9は大幅に下がり、CEAは正常値になりました。CT検査では5cm大の膵臓の腫瘍が一回り小さくなっており、肝臓は変化なしとの結果でした。徐々に改善しているということが嬉しく、お陰さまでQOLを保ちながら治療を続けることが出来ました。

  • 3ヶ月

    腫瘍マーカー:CA19-9はついに100を切り、CEAは正常値をキープしています。抗がん剤の副作用が強く出ると言われていたので、治療を続けられるのか不安でしたが、軽い吐き気と発熱がある程度で、辛くて寝込むような強い副作用は出ませんでした。お陰で抗がん剤もスケジュール通り行えているので良かったと思っています。飲用を続けているからこそ、抗がん剤の副作用も緩和出来ていると感じました。また以前は、仰向けに寝ると胃の圧迫感がありましたが、その圧迫感もあまり感じることがなくなり、みぞおちにあった強い痛みも和らいできました。

  • 5ヶ月

    CA19-9もやっと正常値になりました。またCT検査でも、膵臓はさらに小さくなり、肝臓の転移もぼやけ薄くなっていると言われ、やっとここまで来た、と込み上げてくるものがありました。抗がん剤は当初2種類を投与する予定でいましたが、体調が思わしくなく、点滴の抗がん剤のみで様子を見てきました。先生からは抗がん剤をしても良くなる可能性は低いと言われていたにも関わらず、がんが小さくなり、腫瘍マーカーも低下するような、「ここまで治療の効果が出ることはあまりない」と言われました。抗がん剤治療にがんリセット療法®を足して良かったと心から思いました。

Q がんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

膵臓の腫瘍が小さくなり、転移の肝臓も薄くなって、マーカーが共に下がり、すべてが順調に回復してきたことで、体調が以前よりずいぶん変わったと思います。みぞおちの痛みも、前に比べたら今は1/10程度まで和らいでいて、痛み止めも弱いものに替えることが出来ました。余命宣告をされた時の状況から一変し、主治医の先生からも驚かれました。経過も抗がん剤治療も順調に進んでいるので、自分の中ではがんリセット療法®を追加して行ったのは良かったのだと思っています。突然のことで、家族にはとても心配を掛けてしまいましたが、一生懸命励まし支えてくれたことに感謝です。まだ治療は続きますが、この調子で、家族に恩返しできるように頑張って乗り越えようと思っています。

快適医療ネットワークより

膵臓がんは進行が早く、見つかった時には末期のケースは少なくありません。手術で切除が可能でも開腹したら転移が見つかったり、血管に巻き付いてることがあります。突然の余命宣告で受け入れるのに相当辛かったと思います。体調が思わしくない状態で抗がん剤治療も負担も大きいはずです。自分の精神面をコントロールするの難しいですが、家族のことを考えるとシッカリしなければと特に男性は強く思うので、色々複雑だったことかと思います。膵臓がんⅣbで、ここまでの改善を聞けたのは大変うれしく、この調子で更に良くなってほしいと陰ながら応援しております。治療中ですが、お家の中でもできるテレビ体操やストレッチなど適度に体を動かして血流をよく筋肉を維持できるよう努めてくださいね。また良い報告が聞けるのを楽しみにしています。

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。