• CASE
  • 肺がん
  • 女性 69歳

わずか半年で、脳や骨など全身に広がっていた小細胞肺がんが、すべて消失

小細胞
転移:リンパ・骨(多発性)・脳・副腎
ステージⅣ

特に自覚症状がなかったため、肺がんの可能性が高いと言われても、当初はあまり実感が湧きませんでした。しかし、鎖骨のしこりについて「肺がんの転移の可能性が高い」と医師から説明を受けたことで、急に現実味を帯び、強い恐怖を感じるようになりました。さらに、細胞診の結果が出るまでに時間がかかると聞き、その間はどうすることもできず、毎日不安に押しつぶされそうな気持ちで過ごしていました。

  • ステージⅣ小細胞肺がんからの改善症例
  • 半年で原発・転移ともにすべて消失
  • 抗がん剤の副作用はなし
項目内容
原発肺(左・小細胞)
サイズ3~4cm
転移リンパ・骨(多発性)・脳・副腎
ステージ
状況・確定診断前
・治療開始は3~4週間後
・それまでにがんが進行するのではと不安

がんリセット療法®を開始したきっかけ 

鎖骨のあたりにしこりのようなものがあることに気づき、近所のクリニックを受診しました。CT検査の結果、肺に2か所の影が見つかり、肺がんの疑いがあると告げられ、大学病院を紹介されました。大学病院での検査は想像以上に時間がかかり、その間も気持ちばかりが焦っていきました。確定診断を待つあいだも「このまま肺がんが進行してしまうのではないか」と不安が募り、今すぐにできることはないかと探していたところ、がんリセット療法®を知りました。

がんリセット療法®スタート

  • 0.5ヶ月

    確定診断は肺に2ヶ所、頸部や肺門リンパ、骨、副腎、そして脳にまで転移が広がっているという結果で、思っていた以上に悪い状況でした。ショックでかなり落胆しましたが、主人が「確定診断前にがんリセット療法®を開始して、がんが進行しないようにと先手を打っているから、きっと大丈夫」と励ましてくれたので、気持ちを切り替えることができました。確定診断後すぐに抗がん剤治療が始まり、抗がん剤とがんリセット療法®で頑張ろうと決意しました。

  • 1.5ヶ月

    主治医が心配していた副作用は今のところ感じず、本来ならもう少しの間は入院で抗がん剤を続ける予定でしたが、体調が良いので通院での治療に切り替えれることになりました。強い抗がん剤を使っているのに副作用がでず、早くに退院できたのはがんリセット療法®の力だと、自分の選択に少し自信が持てました。肺がんの自覚症状は今もありません。咳も痰も出ませんし、痛みもないです。ただ、左肺に少しだけ胸水が溜まっていると言われています。

  • 3ヶ月

    2クール終了時の胸部画像検査では、腫瘍の縮小が確認され、良好な経過であると説明を受けました。
    当初1200ほどあった腫瘍マーカーも、わずか3ヶ月で100まで大きく低下し、治療は非常に順調に進んでいます。肺がんと診断されてからは、不安が常に頭の片隅にありましたが、数値の改善や画像上の縮小傾向など、想像以上に良い結果を聞き、精神的にも大きく楽になりました。さらに主治医からは「かなり期待できる状態なので、4クール終了後にPET検査を行ってみましょう」と言われ、より一層前向きな気持ちになりました。また、心配していた左肺の胸水についても、現時点では確認できないとのことで、安心しています。

  • 6ヶ月

    PET検査の結果、なんと!原発・転移すべての癌が消失!という最高の結果でした。脳や骨・副腎もすべて消失していました。体に広がっていた癌がたった半年足らずで見事に消えたというのは、主治医も優秀過ぎると驚いていました。がんリセット療法®が力になってくれたからこその結果と思います。せっかく癌が消失したので、これからは再発しないように、がんリセット療法®を続けていこうと思います。

  • 8ヶ月

    原発・転移すべての癌は消失を維持しています。その上、マーカーも70台まで下がり、またまたがんリセット療法®の力を感じています。体調はとても良く、食欲も満点、体力も完全復活し、趣味の登山も再開しました。

Q がんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

私が崖っぷちから復活できたのは、がんリセット療法®の力が決め手だったと思っています。脳や骨にまで転移しているとわかった時は、これからずっと辛い治療が続くと思っていました。ところが4クールで治療は終了、治療中も強い抗がん剤を使っていたのに副作用はほぼなく、半年足らずですべてのがんが見事に消失するという、最高の結果になりました。抗がん剤終了後もマーカーはさらに低下し基準値内で維持できていて、再発なく過ごせています。このまま再発しないで元気に過ごすために、がんリセット療法®は続けていきたいです。

快適医療ネットワークより

広範囲に転移がみられていた状況から、半年足らずでここまで良好な経過をたどっていることは、本当に素晴らしいことだと思います。抗がん剤は副作用が強く出やすい種類だったと思われますが、大きな副作用を感じることなく、治療が順調に進んでいる点も非常に重要なポイントです。また、これまで大好きだった煙草やお酒を控え、食事にも気を配って過ごされていると伺い、日々の生活を無理のない範囲で見直されていることも、現在の良い結果につながっていると感じます。再発予防は、日常生活の中で免疫力を下げない工夫を続けていくことが大切です。疲れを溜めないこと、バランスの良い食事、そして無理のない範囲での適度な運動を取り入れながら、今後もこの良い状態を維持できるよう、一緒に経過を見ていきましょう。

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。