- CASE
- 大腸がん
- 男性 63歳
結腸がんステージⅣ、抗がん剤中断中に、多発性肝転移が縮小、消失。
転移:肝(5~6ヶ所)
ステージⅣ
数ヶ月前から腹痛が続いていましたが、特に気にせず過ごしていました。風邪でかかりつけ医を受診した際に、腹痛の件を話し診察をしてもらいました。すぐに総合病院を紹介され、詳しく調べた結果、上行結腸に大きながんと肝臓に複数の転移があり、大腸がんのステージⅣと診断されました。主治医から「手術し、抗がん剤をしても余命は2~3年だろう」と宣告されましたが、少し腹痛がある程度で元気に仕事もバリバリしていたので、到底受け入れることはできませんでした。
がんリセット療法®スタート
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1ヶ月
大腸がんを克服した友人にカプセルの事を聞いていたので、迷うことなくすぐに飲用を開始しました。手術は上行結腸を6cm切除したと聞いています。術後の経過は良好で、順調に行けば来週から抗がん剤を開始する予定です。術前術後の絶食期間は飲用を一時的に休みましたが、それ以外の日は一度も忘れることなく9カプセルをしっかり飲用しています。
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2ヶ月
がんリセット療法®のカプセルは9カプセルで飲用中です。抗がん剤は2週間毎にしています。副作用としては脱毛、味覚障害が少しありますが、今のところ食欲も体力的にも問題ないと思います。幸い自営業ですので、無理のない程度にデスクワークだけですが仕事もしています。仕事をしている時は病気の事も忘れることができるので、気分転換になっていると思います。来月はCT検査をすることになっているので、少しでも改善していればと願っています。
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3ヶ月
CT検査の結果、肝臓の転移は半分程度まで縮小していました!主治医の先生も順調だと説明してくれましたし、本当に嬉しかったです。抗がん剤とがんリセット療法®のダブルパンチが効いているんだと実感しました。がんは縮小していて本当に嬉しかったですが、副作用の味覚障害が辛く、食事の量がかなり減ってしまったので、主治医とよく話し合い、少しの間抗がん剤を休むことにしました。せっかく改善しているのに治療を休むことは不安で心配でしたが、体調が回復するまではがんリセット療法®だけで、なんとかがんの進行を抑えたいと思っています。
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4ヶ月
味覚障害も改善し、食欲もでてきました。抗がん剤はまだ再開していません。カプセルの飲用は電話相談で4ヶ月目からは減量してもよいとアドバイスをもらいましたが、抗がん剤をしていないので、9カプセルのままで飲用しています。来月もう一度検査をして、今後の抗がん剤について話し合うことになりました。
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5ヶ月
画像検査の結果、肝臓の転移部が黒くなっていて、がん細胞が壊死していると言われました。抗がん剤を休んでいた2ヶ月間で驚くべき結果でした。主治医の先生も「普通では考えられないこと」とすごく驚いていました。がんリセット療法®のお陰なのは明らかだったので、興奮冷めやらぬままに家族に電話しました。この結果を受けて、抗がん剤は体への負担が少ない、ゆるいタイプに変更できることになり、来週から再開することになりました。