• CASE
  • 胃がん
  • 男性 62歳

抗がん剤治療中断中に、胃がんと肝臓転移が大幅に縮小。

進行性
転移:肝
ステージⅣ

食欲不振、吐き気が続き体重が10kgも減ったので、「これはおかしい」と思い病院へ行きました。進行性の胃がんで転移があるとわかり、手術も出来ずすぐに抗がん剤治療を始めることになりました。しかし副作用がかなりきつく、体力的にも治療継続が難しくなり、治療を中止することになりました。食事もほとんど食べられず下痢と痛みもあり、日に日に病状が悪化していく事が不安で仕方なかったです。

きっかけ少しでも良い方向につながればと思い、がんリセット療法®を開始

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    今までは食欲もなく、ほとんどの時間を横になって過ごしていましたが、少しずつ食事が食べられるようになり、起きて過ごす時間が長くなってきました。また下痢も治まり、体重も少しずつ戻り始め体が楽になってきました。

  • 1.5ヶ月

    CTと内視鏡検査の結果、がんがかなり改善していると言われました。主治医からは治療を中断しているのに、、、と驚かれました。また電話相談の医師からは、中断している抗がん剤の効果がずっと続くことはないと言われ、がんリセット療法®が効いていると思いました。また以前は、胃の痛みと副作用で食事がほとんど摂れていませんでしたが、痛みが和らぎ、食事も普通に近い量を食べられるようになり、体重も8kgほど戻りました。

  • 3ヶ月

    マーカーも大幅に下がりました。体力も徐々に戻り抗がん剤再開の話が出ましたが、マーカーも下がっているのでしばらくこのままで様子を見ることになりました。治療をしていない状態で、がんが良くなりマーカーが下がることは、ほぼないそうです。今後もがんが小さくなることを期待し、がんリセット療法®を続けてみようと思いました。体調は良く毎日ウォーキングに出掛けられるほどになり、診断時の体調を知っている友人に驚かれるほど、回復しています。

  • 7ヶ月

    胃はさらに小さくなっていて、肝臓は小さくなった状態を保っていると言われました。少しずつがんが抑えられていて、とても嬉しいです。状況が良くなるにつれて、体の調子は良くなっているように感じています。カプセルの飲用を続けているだけで、まさかこんなに良くなるとは想像もしていませんでしたが、今は飲用を続けることで、もっともっとがんが小さくなるのではと期待しています。

Qがんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

がんリセット療法®を続けてきて良かったです。これをしていなかったら、こんなに良くなることはなかったと思います。治療を中止することになったときは、毎日が不安で怖くて仕方なかったですが、カプセルを飲用することで希望を持つことが出来ました。また徐々に良くなっていく経過をみて、まだまだ頑張れると思うことも出来ました。まだ完全ではないですが、今の状況に感謝をしながら毎日を過ごしたいです。

 

 

 

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。