• CASE
  • 胆管・胆嚢がん
  • 女性 63歳

5cm強の腫瘍が1/3まで縮小、手術可能に!

胆管(肝内)
転移:なし
ステージⅣ

腰痛がなかなか改善せず、他の病気ではと疑い始めた頃に、黄疸の症状が出てきたため、慌てて病院を受診しました。精密検査の結果、胆管がんで腫瘍が胆管を圧迫して黄疸が出ていることが判り、血管や胆管が複雑に絡み合っている位置に腫瘍があるので、手術・放射線はできないと言われました。黄疸処置にステント留置術を行なった後に、抗がん剤治療を開始することになりました。

  • 手術不可のステージⅣ胆管がんからの改善症例
  • 腫瘍マーカー(CEA)が正常値
  • 胆管の腫瘍が5.2cmあった腫瘍が2cmまで縮小
  • 経過良好で、手術が可能となる
項目内容
原発胆管(肝内)
サイズ5.2cm
転移なし
ステージ
状況・血管が複雑に絡んでいる
・手術、放射線不可
・黄疸処置のため、ステント留置術
・黄疸解消後、抗がん剤開始予定

がんリセット療法®を開始したきっかけ 

精密検査の結果、血管や胆管が複雑に絡み合っている位置に5cm強の腫瘍があるため、外科手術や放射線治療は出来ず、組織検査も微妙な場所なので実施出来ないと主治医から説明されました。自分の感覚では厳しい状況に思い、抗がん剤治療だけでは不安だったので、手遅れにならないためにも、出来ることはしたいと思いがんリセット療法®を実践してみようと思いました。

がんリセット療法®スタート

  • 0.5ヶ月

    ステント留置術が終わり、点滴と内服の抗がん剤治療が始まりましたが、すぐに白血球が減少し抗がん剤治療を継続することは難しいとの判断で中止することになりました。いつ再開できるか分からないし、このままではがんはドンドン進行してしまうと思い、がんリセット療法®のカプセルを飲むことが、今できる最善の策だと信じて飲み続けました。まだ、がんリセット療法®を始めたばかりですが、体調の変化などは、残念ながらまだ特に感じていません。

  • 1.5ヶ月

    体調が回復したので抗がん剤治療を再開することになりました。血液検査をしたところ、1ヶ月前はCEAが20.6でしたが、今回は9.4まで下がっていました!まさか抗がん剤治療を中止している間に腫瘍マーカーが半分以下に下がるとは思ってなかったので、本当に嬉しかったです。主治医の先生からも「何も治療をしていない間にマーカーが下がることは珍しいことだよ」と褒めてもらいました。これから抗がん剤治療も再開するので不安はありましたが、この結果を受けて、一気にがんが改善するのではと期待が膨らみました。

  • 3ヶ月

    CT検査の結果、がんが縮小していました!5.2cmあった腫瘍が3.5cmまで小さくなっていました。カプセルがきっちりと体の中で働いてくれていたんだと思い、飲用を続けてきて良かったと心の底から思いました。腫瘍マーカーのCEA:5.2まで下がり、正常値まであと少しです。食欲や体調はまだ本調子とまではいきませんが、再開した抗がん剤の副作用は前回よりはかなり軽いと感じています。良い状況なので、電話相談の先生と相談し、カプセルの飲用量を減らすことにしました。

  • 5ヶ月

    CT検査の結果、さらにひと回りがんは縮小していました。2cmにまで小さくなっていました。当初から比べると半分以下にまで小さくなっていると思うと、この調子で消失するまでがんばれるんじゃないかと俄然やる気が出てきました。腫瘍マーカーもついに4.3まで下がり、正常値になりました。主治医の先生からは「これならば、手術でがんを切除できる」と言われ、とても良い経過だと褒めてくださり、先生と一緒に喜びました。

Q がんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

私が一番良かったと思うことは、副作用で治療を中止している間もがんリセット療法®は変わりなく続けられたことです。自宅でカプセルを飲むという方法が体力がない時にはとても助かりました。そのお陰で治療中止中でも腫瘍マーカーは下がり、当初は手術はできないと言われていたのに、手術ができるまでに改善しました。次の受診で具体的な手術日程を決めることになっているので、手術までにもうひと回りがんが縮小するように、最近カプセルの飲用数を多い量に戻しました。がんリセット療法®を始める時は手術ができるようになるなんて夢のまた夢と思っていました。まさか現実になるなんて・・・、がんリセット療法®に出会えて良かったです。次の目標は手術が終わり体調を戻して、退院のお祝いに主人にヨーロッパ旅行に連れて行ってもらうことです。

快適医療ネットワークより

胆管は非常に複雑な部位ですが、ここまで腫瘍が縮小し手術ができるようになるのは、とても良い経過です。一時抗がん剤治療を中止している間も、がんは悪化することなく、がんを抑えられたのは大変優秀です。体調を戻すために治療を一時中止したのも、良かったのかもしれませんね。衰弱してしまったら、治療どころか心身ともにダメージが大きくなってしまい、ここまでの結果に繋がっていなかったと思います。今後は、手術が控えているので、食事や適度な運動で体力をつけて、無理のないよう体調を整えてくださいね。
退院後の快気祝いにご夫婦で旅行を計画してるのも、励みになりますし、今までつらい治療を乗り越えてこられたので、目一杯楽しんできてください。

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。