• CASE
  • 胆管・胆嚢がん
  • 男性 80歳

ステージⅣ胆管がん、5.3cmあった腫瘍は1.3cmまで縮小。手術で完全切除

胆管(肝内)
転移:胆管内に数ヶ所
ステージⅣ

年1回受けている人間ドックでCA19-9が急に高くなり、MRI検査を受けました。その検査で、胆管に影があることが分かり、がんが疑われるため、細胞を採取して、がんかどうかを調べることになりました。しかし採取した細胞にはがんはなく、定期的に検査を受けていくことになりました。その後もCA19-9はじわじわと上昇を続けていましたが、MRI検査では特に影の大きさに変化はなかったため、3ヶ月毎に検査を繰り返していました。

  • 胆管内に数ヶ所腫瘍が散ったステージⅣ胆管がんからの改善症例
  • 半年後には、手術可能までに腫瘍は縮小
  • 手術にて腫瘍を完全切除
項目内容
原発胆管(肝内)
サイズ5.3cm
転移胆管内に数ヶ所
ステージ
状況・胆管内にがんが広がっており、手術不可
・放射線は広範囲に照射することで肝機能低下が懸念されるため不可
・抗がん剤治療を開始予定

がんリセット療法®を開始したきっかけ 

何度か検査を行っていくうちに、CA19-9は突然5倍にも跳ね上がり、MRI検査でも影がかなり大きくなっていることが判明しました。再度詳しい検査を受けたところ、胆管がんだと言い渡されました。また胆管内に小さい腫瘍が散っているらしく、手術は困難であるということも言われました。自覚症状は全くありませんでしたし、仕事は子供に引継ぎ、ゆっくりしようと思っていた矢先にがんが発覚し、大変ショックを受けました。まだまだやりたいことがあるため、何かしなければと思い、がんリセット療法®を始めました。

がんリセット療法®スタート

  • 1ヶ月

    自分が納得のいく形で、治療を受けたいと考えていたため、手術がダメでも、重粒子線なら可能なのではと思い、話を聞きにいきました。結果的には、胆管内に腫瘍が広がっていること・広範囲に重粒子線を当てることで、肝臓への影響が懸念され、無理だったため、抗がん剤をすることを決めました。治療法を探っている間にがんが進むのではと家族は心配していましたが、がんリセット療法®を先に始めていたので、私自身は特に大きな心配はしていませんでしたし、むしろ良い形で、治療が始められると前向きに考えていました。ちなみに上がり続けていたCA19-9は横ばいで、これは早速がんリセット療法®が頑張ってくれているのではと思い、嬉しくなりました。

  • 3ヶ月

    なんと542もあったCA19-9は112まで一気に下がっていました。抗がん剤を始めてまだ1ヶ月、これはほぼほぼがんリセット療法®のお陰なのではと思いました。主治医の先生もマーカーが大きく下がったことに、とても驚かれていて、私が選んだ方法は間違っていなかったと確信しました。倦怠感は少しありますが、元気な時とさほど変わらない生活が送れています。また、電話相談の先生から、治療の前からがんリセット療法®を始めていると、副作用の軽減に繋がることがあると聞いていたため、副作用が軽いのもがんリセット療法®のお陰だと思いました。

  • 6ヶ月

    MRI検査で、5.3cmあった胆管の腫瘍は1.3cmまで小さくなっていました。まさかここまで小さくなっているとは思っていなかったので、とても嬉しいです。また、手術は出来ないと言われていましたが、もう少し詳しい検査をして状況を確認し、手術が可能か判断しましょうと主治医の先生からお話がありました。手術?!と驚きましたが、それだけ状況が良くなっているのだと実感出来ました。また先生からも、ここまで良くなる方は珍しいと言われ、がんリセット療法®は私の強い味方だと思いました。

  • 8ヶ月

    年齢的なことも考え、手術は最小限の負担でとなり、腹腔鏡での手術でした。腫瘍は綺麗に切除できたようで、肝臓内にも腫瘍は見当たらなったとのことでした。手術後の体力回復も順調で、自分自身も驚いています。また主治医の先生から、当初の状況を思うと、手術が出来るようになるケースは非常に珍しい、と言われました。この先生の言葉で、がんリセット療法®の効果はあったと立証されたと思いました。

  • 1年2ヶ月

    MRI・PET検査の結果も非常に良く、経過は良好だと言われています。またまた主治医の先生から珍しいケースだと言われました。ここに至るまでに、3回程、先生に珍しいケースだと言われています。先生が何度もそのようにおっしゃるので、私のような改善は先生から見ても、数少ない稀な改善なのだと思いました。

Q がんリセット療法®を取り入れた感想を教えてください。

がんリセット療法®は、私の期待を遥かに超える素晴らしい結果に導いてくれました。抗がん剤治療中も大変だなと感じる副作用はほぼなかったですし、治療前からがんリセット療法®を積極的に始めたことががんに対しても、治療に対しても大きな助けとなってくれたのだと感じています。その助けにより、趣味に没頭したり、外食をして気分転換をするなど、心穏やかに毎日を過ごすことが出来ました。がんリセット療法®はこの先もきっと私の大きな支えとなってくれることは間違いないと確信しています。

快適医療ネットワークより

がんは縮小し、手術が出来たことはとても良かったですね。主治医の先生がおっしゃられていたように、このような経過を辿られる方は多くありません。非常に珍しく素晴らしい経過だと私も同じく思います。術後の経過も良好とのことなので、ぜひ再発防止に徹していただきながら、趣味などを楽しんで日々をお過ごしいただけたらと思います。また軽い運動、例えばかかと落としなどで骨や筋肉に刺激を与えると免疫に関する良い物質が出ると言われているので、日々の中で体作りのために行っていただくのもお勧めです。

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。