患者様は40代の女性で、胆管がんと診断された方です。
診断された時にはかなり進行しており、治療の手立てはなく、かなり厳しい状態だと、主治医の先生からお話があったそうです。抗がん剤をしてもあまり効果は期待出来ないと言われたそうですが、年齢もまだ若く、このまま諦めて何もしないよりは、少しの望みにかけて抗がん剤治療をすることを決められました。また抗がん剤の力だけでは足りない部分を、他に出来ることでプラスにしたいと考えられ、開始されました。
飲用開始されて1ヶ月目位から、高かった肝機能の数値に改善が見られ、以前と比べると倦怠感や身体が重たい感じは少しずつ軽くなり、肝数値も正常値に近くなりました。飲用から3ヶ月目には、120000あった腫瘍マーカーはなんと12237まで激減。当初の1/10まで大幅に低下。エコー検査では影の一部が見えなくなっているとの事です。
マーカーが低下しているので、もし腫瘍が少しでも縮小してたらと願ってますとお話されていました。検査の結果、胆管に10cm大あったがんは半分にまで小さくなり、複数あった小さいがんは消えていたとのご報告がありました。
実は当初は余命宣告もされていたそうですが、その余命を超え元気にされており、このような経過になられたことを、とても喜ばれています。またお電話相談なども繰り返し受けられ、その時のご体調や経過に合わせてた飲み方をご相談されていました。改善したというお話をお聞きでき、とても嬉しいです。