1ヶ月で転移部の3.5cmが1.7cmに縮小

  • 50代男性

胆管がんの再発で、肝臓に多発性の転移が判りました。

最初に胆管がんが判られたときは、幸い手術が可能だと言われ、手術後は経過観察となり、定期的に検査を受けられていたそうです。経過は順調でしたが、手術から半年経った時の検査で、肝臓に多発性の転移が判りとてもショックでした。主治医からは強い抗がん剤治療になることや、予後があまり良くないとの厳しい説明を受けられ、とても不安で様々な治療法を探したそうです。

すぐに抗がん剤治療を始められることになり、サポートを開始させていただき、ちょうど1ヶ月経たれた時にお電話をいただきました。「複数ある肝転移のうち3.5cmの大きい腫瘍は、1.7cmまで小さくなっていると言われました!」と嬉しいご報告をいただきました。また不安だった副作用も他の方と比べると軽いほうだと感じられていたようで、体力低下も心配でしたが食事もしっかり摂れていると安心されていました。

まだ治療は継続しますが、仕事への復帰に向けて、しっかり体力をつけるために、筋トレを始められたそうです。再発を告げられた時は、気力も失い前向きになれない時期もありましたが、何とか治したい気持ちから、飲用を始めたことで、生きる希望を持つことができて本当に良かったと、とても喜ばれていらっしゃいました。

良い結果をご報告いただくことで、私たちも一緒に喜び、元気を分けてもらってるように思います。