• 2024.06.03 2026.09.03
  • 食道がん

食道がんの治療法。手術・放射線・薬物療法を解説

食道がんと診断され、担当医から「治療法にはいくつか種類があります」と説明を受けたとき、どれを選べばいいのか戸惑ってしまう方は少なくないのではないでしょうか。食道は食べ物や空気の通り道でもあるため、治療の選び方によって、食事のしかたや声の出し方に変化が出ることもあります。この記事では、食道がんの主な治療法の種類から、ステージや体の状態に応じた選び方、そして治療を続けていくなかでの心と体のケアまで、順を追ってお伝えしていきます。専門用語が多い分野だからこそ、ひとつずつ言葉の意味を確かめながら、ご自身のペースで読み進めていただければと思います。

1.食道がんの治療法にはどんな選択肢があるの?

治療法の名前がいくつも並んでいるだけで、頭がいっぱいになってしまいますよね。まずは全体像から、ひとつずつゆっくり整理していきましょう。

ハートと治療法

食道がんという診断名を聞いたとき、そもそもどんな病気なのか、まず知っておきたいという方も多いのではないでしょうか。

食道がんは、食べ物や飲み物の通り道である「食道」の粘膜にできるがんです。喫煙や飲酒といった生活習慣が原因の一つとして知られています。食道は首から胸、お腹にかけて長く伸びており、どの部位にできるかによって治療の考え方も変わってきます。粘膜の表面から発生し、進行すると壁の深い層や周囲の臓器にまで広がっていくことがあり、この「深達度」と呼ばれるがんの深さが、治療法を考えるうえで大きな分かれ道になります。日本人の食道がんの多くは、食道の粘膜をおおう扁平上皮という組織から発生する「扁平上皮がん」で、欧米では胃に近い部分にできる「腺がん」の割合が増えているとされています。がんの種類によって放射線や薬物療法の効きやすさに違いが出ることもあり、食道は心臓や肺、気管、大動脈といった重要な臓器のすぐそばを通っているため、がんの広がり方や治療の考え方に、他の消化器のがんとは違った特徴があります。

こうした基本を知っておくと、これから担当医から聞く説明も受け止めやすくなります。「私の場合、がんの種類や深さはどのくらいですか」と聞いてみると、状況が具体的に見えてきます。

いざ治療の話になると、名前の多さに圧倒されてしまう方も多いのではないでしょうか。ここでは全体をざっくり地図のように眺めてみましょう。

食道癌の治療には、大きく分けて内視鏡治療、手術(外科治療)、放射線治療、化学療法(抗がん剤治療)、免疫療法の5つがあります。内視鏡治療と手術、放射線治療は、がんのある部分に直接はたらきかける「局所療法」、化学療法や免疫療法は、薬の力で全身からがん細胞にアプローチする「全身療法」にあたり、どちらのタイプかによって期待できる効果や副作用の出方も変わってきます。これらは単独で行われることもあれば、手術の前後に化学療法や放射線治療を組み合わせる「集学的治療」として行われることも少なくありません。医療機関によっては、これらの治療法を体系的にまとめた標準治療の考え方に沿って、治療の流れが決められていきます。どの治療法が選ばれるかは、がんの進行度や場所、患者様ご本人の体の状態によって変わってきます。説明を受けた治療法の名前は、あとで振り返れるようご家族とも共有しておくと安心です。

先に地図を頭に入れておくと、これから一つずつ読み進める各治療法の説明が、点ではなく線としてつながって見えてきます。「私にはどの治療法の組み合わせが検討されていますか」と聞いてみるのもよいでしょう。

食道がんは本当に良くならないのか?
同じ食道がんと向き合い、乗り越えた方がいます。実際の記録をご覧ください。

ステージⅣの食道がんが3ヶ月で急激に縮小、転移部は消失し、手術で完全切除。 8cmの食道がん、原発・リンパ転移ともに完全消失。 食道がんを克服!5ヶ月で食道・リンパ転移ともに消失。

2.食道がんの治療法をひとつずつご紹介します

ここからは、先ほど挙げた治療法をひとつずつ詳しく見ていきます。それぞれの特徴をつかんでおくと、ご自身に提案された治療の意味も、より具体的に受け止められるようになります。

治療法が描かれた積み木

「体を切らずに治療できる」と聞くと、少しほっとする方も多いのではないでしょうか。

内視鏡治療は、口から挿入した内視鏡を使って、食道の内側からがんを切除する治療法です。代表的な方法に「内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)」があり、粘膜の表層にとどまる早期のがんが対象になるかどうかは、内視鏡検査や画像検査で深さや広がりを確認したうえで判断されます。がんが粘膜内にとどまっている場合は、内視鏡治療だけで根治を目指せることもあります。外科手術に比べて体への負担が少なく、入院期間も比較的短く済むことが多いうえ、食道そのものを温存できることも大きな特徴です。ただし、がんの深さやリンパ節への転移の可能性によっては、内視鏡治療だけでは不十分と判断され、手術や他の治療と組み合わせることもあります。まれに、治療の際に食道の壁に小さな穴があく「穿孔」という合併症や食道が狭くなる「狭窄」が起こったりすることがあり、必要に応じて広げる処置が行われることもあります。

体を大きく切らずに治療できる可能性があると分かるだけで、気持ちが少し軽くなる方もいらっしゃいます。「私のがんは内視鏡治療の対象になりますか」と聞いてみましょう。

「手術」という言葉を聞くと、それだけで身構えてしまう方も少なくないと思います。

食道がんの手術は、消化器内科での精密検査を経て、消化器外科や呼吸器外科など複数の診療科が連携して行われることが多く、がんのある部分の食道を切除し、周囲のリンパ節も含めて取り除く「食道切除術」が基本になります。食道を切除したあとは、胃や腸の一部を使って新しい食べ物の通り道を作る「再建」という手術も同時に行われ、ここまでが一連の手術です。がんができた場所によって、頸部(首)、胸部、腹部のいずれか、あるいは複数の部位にまたがって手術が行われることがあります。近年は、お腹や胸に小さな穴をあけて器具を挿入する胸腔鏡・腹腔鏡を用いた手術も広がっており、従来の開胸・開腹手術に比べて体への負担が少なくなる場合があり、どちらの方法を選ぶかは、がんの場所や体力によって判断されます。退院後は外来に通いながら経過を見ていくのが一般的で、腫瘍の広がりに応じた術式の詳細は、あらかじめ担当医から説明を受けられます。手術後には、声のかすれや、食べ物の通り道が変わることによるつかえ感、食事のしかたの変化が起こることもあり、こうした生活の変化についても事前に聞いておくと、心の準備がしやすくなります。

体への負担や術後の変化を事前に知っておくことで、手術に向き合う気持ちも少しずつ整っていきます。「私の場合、どの部位の手術になりますか」と聞いてみてください。

「放射線」と聞くと、なんとなく怖いイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

放射線治療は、体の外側から高エネルギーの放射線をがんに照射し、がん細胞を縮小させる治療法です。手術が難しい場合や、体力的に外科的治療が負担になる場合に選ばれることがあるほか、化学療法と組み合わせる「化学放射線療法」として、単独よりも高い効果を目指す、根治のための中心的な治療に位置づけられることもあります。がんの進行を抑えたり、狭窄による飲み込みにくさなどの症状をやわらげたりする目的で行われることもあります。多くの場合、入院せずに、平日に毎日通院しながら、数週間かけて少しずつ照射を続けていく形がとられ、普段の生活を続けながら治療を受けられます。照射する部位が心臓や肺に近いため、治療計画の段階で周囲の臓器への影響を慎重に確認しながら進められ、皮膚の変化やだるさ、飲み込みにくさといった副作用が、治療中から終了後にかけてあらわれることもあります。

自分の生活スタイルに合わせて通院しながら治療を続けられると分かると、見通しが立てやすくなります。「治療のスケジュールと、通院の頻度を教えてください」と聞いておくと安心です。

「抗がん剤」という響きだけで、気持ちが重くなってしまう方も多いのではないでしょうか。

化学療法は、血液の流れに乗せて薬を全身にめぐらせ、がん細胞の増殖をおさえる治療法です。シスプラチンなどのプラチナ製剤を中心に、複数の薬剤を組み合わせて用いることが一般的です。手術の前に行い、がんを小さくしてから切除する「術前化学療法」、手術のあとに残っている可能性のあるがん細胞を叩く「術後化学療法」として、タイミングによって異なる目的で用いられるほか、手術が難しい進行がんに対して、放射線治療と組み合わせる化学放射線療法の一部としても使用されます。目に見えないほど小さながん細胞にもはたらきかけられることが、全身治療である化学療法の大きな役割です。薬の組み合わせや量は、がんの状態や患者様ご本人の体力を踏まえて調整され、使用する薬の名前や役割をお薬手帳やメモに残し、ご家族とも共有しておくと、付き添えないときの受診でも安心です。

薬の目的を知っておくと、「なぜこのタイミングで行うのか」という疑問が解消されやすくなります。「この治療法は、他の薬に変更することもできますか」と聞いてみましょう。

「新しい治療法がある」と聞くと、少し希望が持てる方もいれば、よく分からず不安になる方もいらっしゃると思います。

免疫療法は、体にもともと備わっている免疫という防御のしくみを味方につけて、がん細胞を排除しようとする治療法です。がん細胞は、免疫の攻撃にブレーキをかける仕組みを利用して増えることがあり、免疫チェックポイント阻害薬は、このブレーキを外すことで免疫本来の力を引き出します。対象になるかどうかは、がん細胞の特徴を調べる検査の結果によって判断され、化学療法と組み合わせて行われることが多く、手術が難しい進行がんや、他の治療で効果が十分に得られなかった場合の選択肢として検討されます。単独で使うか併用するかは、がんの状態によって判断され、効果の現れ方にも個人差があるため、すぐに実感できるとは限らず経過を見ながらの判断になります。研究や臨床試験が現在も進められている分野であり、がんを治すことを目指した治療の幅が、今後さらに広がっていくことが期待されています。

選択できる治療の幅が広がってきているという事実そのものが、これから治療に向き合う支えになることもあります。「私の場合、免疫療法は検討の対象になりますか」と聞いてみてください。

3.どの治療法が選ばれるの?

いくつもの治療法があると分かると、「結局、自分にはどれが選ばれるのか」と気になってきますよね。ここからは、治療法が決まっていく基準についてお伝えします。

がんのステージを表す旗

「ステージ」という言葉を聞くと、それだけで身構えてしまう方も多いのではないでしょうか。まずはステージと治療の関係を整理していきましょう。

食道がんの治療方針は、がんの深達度(食道の壁のどこまで達しているか)と、リンパ節や他の臓器への転移の有無を組み合わせたステージ(病期)によって、大きく変わってきます。ごく早期でがんが粘膜にとどまっている場合は、内視鏡治療だけで根治を目指せることがあります。がんが粘膜下層より深くに達している場合や、リンパ節への転移がある場合は、手術や、化学療法・放射線治療を組み合わせた集学的治療が検討されます。がんが食道の壁にどれだけ浸潤しているか、どのような組織分類にあたるかといった情報も、治療方針を決定するうえで欠かせない材料になります。遠隔転移がある進行したステージでは、化学療法や免疫療法を中心とした全身療法や、症状をやわらげる治療が選択肢の中心になることもあります。同じ「食道がん」という診断名でも、ステージによって治療の組み立て方が大きく異なるのは、こうした背景があるからです。

自分のステージが分かると、これから提案される治療法も「なぜこの方法なのか」が腑に落ちやすくなります。「私のステージでは、どのような組み合わせが一般的ですか」と聞いてみましょう。

治療法は、ステージだけで機械的に決まるものではありません。ここでは、もうひとつの大切な判断材料についてお伝えします。

年齢や持病の有無、心臓や肺の機能といった全身状態は、どの治療法を選べるかに大きく関わってきます。体力的に大きな手術が負担になると判断された場合は、放射線治療や化学療法を中心とした、体への負担がより少ない方法が選ばれることもあります。また、治療によって食事のしかたや声にどのような変化が起こりうるかを踏まえ、ご本人が日常生活のなかで何を大切にしたいかという思いも、判断材料の一つに数えられます。ネットや知人の体験談はあくまで参考程度にとどめ、ご自身の検査結果に基づいた担当医からの説明を軸に考えることが大切です。そのうえで、「声を残したい」「早く仕事に戻りたい」といった具体的な思いを言葉にして伝えることは、決してわがままなことではありません。担当医や看護師は、こうした思いをくみ取りながら、一緒に治療の方向性を組み立てていくパートナーです。同じステージであっても、選ばれる治療法が人によって違うのは、こうした事情が積み重なっているからです。

ご自身の考えを言葉にして伝えることは、遠慮すべきことでも失礼にあたることでもありません。「体への負担がより軽い治療法という視点でも、選択肢を教えていただけますか」と聞いてみてください。方針への迷いがなかなか晴れないときは、次回の診察を待たず、早めに話し合いの場を設けてもらいましょう。なお、別の医師に意見を求める「セカンドオピニオン」という仕組みもあり、治療方針で迷ったときの選択肢のひとつになります。

4.治療を続けていくなかでの心と体のケア

治療法が決まったあとも、日々の暮らしのなかで向き合うことがいろいろと出てきます。ここからは、体と心のケアについてお伝えします。

新芽

想像していたよりも体がだるかったり、飲み込むときに違和感が出たりして、戸惑ってしまう方は少なくありません。治療法ごとに出やすい変化を、先に押さえておきましょう。

食道がんの治療にともなう副作用は、治療法によって異なります。化学療法では、吐き気や食欲の低下、だるさ、白血球の減少などが起こりやすく、放射線治療では、のどや食道の粘膜が荒れることによる痛みや、飲み込みにくさが出ることがあります。手術のあとは、声帯にかかわる神経の近くを扱うことから声のかすれといった障害が残ることや、飲み込みが困難になる、まれに出血をともなうといった変化を感じる方も少なくありません。同じ治療を受けていても、症状の重さや出方は一人ひとり違います。人と比べて「自分だけつらいのでは」と思い詰める必要はありません。傷口の感染症などにも注意しながら、経過を見守っていきましょう。

【少しでも楽に過ごすための工夫】

  • 一口サイズ・とろみのある食事を選ぶ
    飲み込みにくさがあるときは、量よりも「飲み込める形」を優先しましょう。
  • 香辛料や熱すぎる料理は避ける
    荒れた粘膜を刺激しない、常温に近いやさしい味つけがおすすめです。
  • その日のだるさや痛みを、5段階くらいでメモしておく
    数字にしておくと、診察で担当医に伝わりやすくなります。

こうした小さな積み重ねが、次に何が起きても慌てずに対応できるという自信につながっていきます。「今出ている症状は、治療の経過としてよくあることですか」と担当医に確認してみましょう。また38度を超える発熱や、水分すら飲み込めない状態が続くときは、様子を見ずにすぐ医療機関へ連絡してください。

治療がひと段落したあとになって、かえって「今度は何もないだろうか」と気持ちが揺れる方もいらっしゃいます。ここでは、その揺れとの付き合い方を一緒に考えていきます。

手術や放射線治療で目に見えるがんを取り除けたとしても、ごく小さながん細胞がどこかに潜んでいる可能性を完全には否定できません。それが時間をかけて育ってしまったものを、再発・転移と呼びます。食道の近くで再び現れることもあれば、血液の流れに乗って肝臓や肺、骨といった離れた場所に姿を見せることもあります。仮に見つかったとしても、そのときの広がり方に応じて、あらためて手術・化学療法・放射線治療などから治療の道筋が組み立て直されます。だからこそ、治療が終わったあとの定期的な診察・血液検査・画像検査は、次の変化にいち早く気づくための大切な機会になります。次にいつ何を確認するかが見えているだけでも、漠然とした不安が少し具体的な予定に置き換わりますし、胸の内をひとりで抱え込まず、ご家族や担当の看護師に言葉にしてみることも、気持ちの整理につながります。

治療の道が閉ざされていないと知っておくだけで、気持ちの重さが少し軽くなることもあります。「どのような症状が出たら、早めに受診したほうがよいか教えていただけますか」と聞いておくと、日々の体調の変化にも気づきやすくなります。飲み込みにくさがぶり返す、わけもなく体重が落ちるといった変化があれば、予約日を待たずに連絡してください。

「緩和ケア」という言葉に、終末期のイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、緩和ケア・支持療法について正しく知っておきましょう。

緩和ケアや支持療法は、がんそのものの治療と並行して、痛みやつらい症状をやわらげるために行われるケアです。決して治療をあきらめたときにだけ受けるものではなく、診断されたときから、必要に応じて取り入れることができます。食道がんでは、飲み込みにくさによる食事の負担や、痛みへの対処が、日常生活の質を保つうえで特に大切になります。ステント(食道を広げる管)を使って通り道を確保したり、点滴で栄養を補ったりするなど、体への負担を軽くするための方法もあります。狭窄が上部食道や咽頭に近い場所で起こり、飲み込みが特に難しくなった場合には、追加の処置を検討することもあります。緩和ケアのチームには、医師だけでなく看護師や薬剤師、栄養士なども関わり、多角的にサポートしてくれます。

【緩和ケア・支持療法を活用するヒント】

  • 早い段階から相談してよいと知る
    終末期に限らず、治療中のつらさをやわらげる目的でも利用できます。
  • 痛みは我慢せず伝える
    痛みをコントロールすることは、日々の生活の質を保つうえで欠かせない要素です。
  • 食事の工夫について相談する
    飲み込みにくさがあるときは、栄養士に食事の形態を相談してみましょう。

つらさをやわらげる方法があると知るだけで、治療に向き合う気持ちが少し軽くなることがあります。「緩和ケアについて、今から相談することはできますか」と聞いてみてください。痛みが強くなったり、食事や水分がほとんどとれない状態が続いたりするときは、早めに病院へ相談してください。

5.まとめ

食道がんの治療法について、内視鏡治療、手術、放射線治療、化学療法、免疫療法という5つの選択肢から、ステージや体の状態による選び方、そして治療を続けていくなかでの副作用や再発への不安、緩和ケアという支えまで、一緒に整理してきました。食道は食べ物の通り道という体の大切な機能に関わる臓器だからこそ、治療法によって生活への影響のしかたも変わってきます。これだけ多くの選択肢があると戸惑う気持ちは自然なことですが、ひとつずつ整理していけば、今の自分に必要な情報だけを手元に残していくことができます。分からないことが出てきたときは、遠慮なくそのつど担当医や看護師に確認しながら、ご自身に合ったペースで治療と向き合っていってください。今日という日を、ご本人とご家族のペースで、少しずつ穏やかに過ごせますように。

快適医療ネットワーク理事長

監修 
医学博士 上羽 毅

金沢医科大学卒業後、京都府立医科大学で研究医として中枢神経薬理学と消化器内科学を研究。特に消化器内科学では消化器系癌の早期発見に最も重要な内視鏡を用いた研究(臨床)を専攻。その後、済生会京都府病院の内科医長を経て、1995年に医院を開業。
統合医療に関する幅広し知識と経験を活かして、がんと闘う皆様のお手伝いが出来ればと、当法人で「がん患者様の電話相談」を行っております。